2010年01月20日

いってきた 子宮がん検診 

先日、本棚から健康増進課からきた“がん検診等受診券”が出てきた。
おお、すっかり忘れてた。
期限が平成22年1月31日までじゃん。
私がこの受診券で受けられるのは“子宮がん検診”だけ。
出産もしてないし、20代ならまだいいんじゃないか、という意見もありましたが、
折角なので行くことにしました。

私は鈴村さんにちょこちょこお世話になっていたので、検診も鈴村さんにしよう。
予約をしようと電話をしたら予約はいらないと言われたので本日行ってきました。
今日はZIP-FM がラブサイケデリコデーだから。車で聞けるじゃんと思って。
家の中はFMガサガサだもん…。

午後の診察は4時からなのでお昼食べたら出発して、まず献血をしよう!
検診前だけどいいよね?たぶん。子宮だし。

そしたら「いつもは血漿ですが今日は血小板お願いしていいですかー?」
よくわからんけど良いですよ。血を抜いてくれるなら何でも良いですよ。

終わったら
「血小板を取るのは血液の成分が良い人だけなので自慢できますよ~」
と言われた。…できるのか?
血管はよく褒められますけどね、献血コーナーで。
「いい血管ね~。よく言われない?」
残念ながら私の周りにはあまり血管を褒める人はいません。


献血中はDVDで枝雀落語を堪能し、さて検診に行こう。

最近、こんな症状に注意!みたいな記事を読んでビビっていたので卵巣とかも
診て下さい。とお願いしたら、それならば市から来た受診券を使わないで保険になるよ、お値段もそんなに変わらないよ、ということでした。
じゃあそっちで。

鈴村先生といえばぶっきらぼうで有名ですが、大変腕がいいことでも有名です。
ええ、ぶっきらぼう。
でもね、早くて良いです。あっという間に終わったぜ。
検診の内容が内容なので詳しくは書けませんが、突然突っ込まれます。
笑ってしまうくらい「では…」も何もなく。
ははは。


以前、ほかの婦人科で、抵抗力の低下によって起こる女性の病を診てもらったときは、股を広げたまま数分間放置されたので(どこ行ってもこういうものかのかなぁ?いや、当時10代の乙女にこれは屈辱ですよ)、鈴村先生のこういう早さは好きです。

とくに問題なし、と言われて終わりましたが、結果は1週間後に電話で聞いてください、との事でした。
お値段は1,820円也。
こんなに安いものなのか。

結局受診券は使わなかったので期限もなにもなかったのですが(結果的に)、
こんなんでもなかったらまずがん検診なんて受けないだろうなぁ。
良いきっかけをもらいました。





Posted by mi☆ at 20:14 | Comments(0)
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