コーヒーカップでランデヴーでもしてみるか

こないだの日曜日に洞泉寺 楽市楽座に行ってきました。
去年初めて行って、なんだかとてもよい雰囲気だったのです。
ネギ焼きがおいしかったのです。

今年もネギ焼き屋さんがいるといいなぁと楽しみにしていたのですが、残念ながらいませんでした。

お天気も良くて何気にテンションも上がる。
１２時前に着いて、まずうろうろとお店を回る。お店がたくさん。
まだら屋さんのパンを食べたかったのだけど、既に売り切れててラス１のラスクを購入。
スモークチーズでおいしかったー。

カフェゴージュさんでコーヒーとブラウニー。これもおいしかった。

くわとろさんのラーメンに並びながら、五平餅のほうが早いかな？と並ぶのをやめたら五平餅のほうが行列が長かったり。
結局歩いてメグリアでお稲荷とか買ってきて食べたり。

食べてばっかりじゃないか。

中古CDの箱をあさってpizzicato fiveの古いの買ったり。
彼氏さんが気にしながらも後でいいやと言ってた古雑誌が後で行ったらもうなかったり。


縁とHOZU。なんかすごく気持ちの良い音楽でした。
向かって右のひとの声が心地よかった。


彼氏さんがすごくツボだったらしい 大道フラメンコせんり。


にんじんだし…。「カルメ～ン」って歌ってました。
カルメンのポーズが撮れなかった…。なんか良かったです。面白かったです。
たくさん写真を撮らせてもらったので２枚載せとこう。霞がかかったような写真ですけれども。


ぼんくら峠さんが終わった頃に帰っちゃったのですが、楽しかったなぁ。
絶対来年も行こう。
　  

本当は明日予定していた籾蒔きですが、お天気がいいのと私のバイトが予想外に早く終わって人手が揃ったのとで急遽本日決行。

昔は網に入れた種籾をお風呂につけて（もちろん全員入浴後）発芽させていたのですが、数年前に発芽機を買ったので、今となっては風呂場にどーんと籾が置いてある風景というのがちょっと恋しくさえあります。

トレイにソレ用の土を入れて水をかけ、籾蒔き機に乗せるとベルトコンベアで流れながら途中で籾がパラパラと蒔かれてくる、という作業ですが…ちょっと便利そうな籾蒔き機、長さが１メートル強です。
トレイが３枚ギリギリ乗らない長さです。そして手動。ハンドルを回すとベルトが動く仕組みです。
なので流れ作業をしようと思うと、
　①トレイを乗せる人
　②ハンドルを回す人
　③トレイをとる人
３人いないとスムーズな仕事ができません。
私が乗せて、父が回し、おばあさんがとる、トレイはとりあえず１０枚くらい土を入れて籾蒔き機にかかる。


１０枚蒔き終わると籾蒔き機から出たトレイの手直し作業（この機械がまたムラが多いんだな）

　おばあさん そのどんぶりはラーメンの…

私とおばあさんで手直ししている間に父がトレイに土を入れて水かけ。
手直しが終わったら覆土です。
うちの籾蒔き機は籾蒔き機能しか付いてないので覆土はまた手作業。


果たしてこれは効率が良いのか？
しかしちょっと楽しい。
とはいえ午後３時から始めて今日中に終われるのかしら？と思っていたら
おじいさんが登場！

おじいさんの登場により 土を入れる、覆土するの作業はおじいさんの担当に。
私はトレイを乗せながらおじいさんが土を入れたら水場に運ぶ、父はハンドルを回しながら覆土済みのトレイを育苗機（といっても棚ですが。特に何の機能も付いてない。父の手製だし）に運ぶ、というバタバタ作業でなんだかスピードアップ！


なんとか６時くらいには終わりました。日が長いっていいね。
ウルチを７２枚（だったかな？）モチを６枚蒔きました。
本日もお疲れ様でした。

連休あけには田植えだー(ΦωΦ)


  

ちょっとだけ見てきました。昨日だけど。
歯医者の予約時間に早くついてしまったので本当にちょっとだけ。

稲武の古橋懐古館（ここもなかなか面白い！時間がたっぷりある時にどうぞ）の隣に懐古茶屋という休憩所（？）がありまして、そちらを見てきました。
足助のおひなさまも稲武のおひなさまも見に行ったことがなかったのですが、
一度くらいは見ておこう、と。


土雛はやっぱりかっこいいですねー。
色も鮮やかで派手っていうかけばけばしいっていうか、そこが好きです。
なんとなく私は高砂の翁媼が好きなので内裏のお二人そっちのけでついこちらの写真を撮ってしまった。
そして高砂の後ろになんかいい感じの方がいらっしゃいました。

鯛に巻かれてるのがなんだか良い。

折角うちにもあったのに！手放してしまったとは悔やまれる。


初めて見た御殿飾り。

昭和３年と書いてありました。
かっこいいなー。いいなー。写真はぼんやりだけれども。

北村薫氏の「虚栄の市」というお話のなかに、侯爵家の桃の節句のお祝いに招かれた主人公が何組ものお雛様を見ながら
「このお雛様方、今までに、随分と大勢の女の子を見つめていらしたのだろうな、と思って」　（文春文庫『街の灯』収録より）
と言う場面がありますが、こちらに飾られるお雛様方も、そりゃご家庭に飾られていた頃にはそんなに大勢を集めてのお祝いはなかったかもしれないけれど、
町に飾られてからは大人から子供までいろんなの人の顔を見てらっしゃるんでしょうな。


それにしても、もう飾ることはないけれどと仕舞いこまれていたお雛様がまたこうして飾られるのって素敵です。


郷土資料館「ちゅ～ま」には明治（何年だっけ？）に生まれた方のお雛様があるそうで、それも見たかったのですがまぁ、今度でいいや。
投げやりですがこれでも割りと興味はあるのです。


ついでなので瑞龍寺のしだれ桜も見てきました。


相変わらずすごい骨組みですねー。
桜祭りジャンを着たおじさんのお話では、やはり段々色が薄くなってきているとのことでした。
そうなの？なんだかんだでこちらは毎年見に来るのですが、やっぱりきれいね。
今が盛りのようです。

樹齢が４００年近いとかで毎年ちょっと感動します。
駐車場で五平餅か何かを焼いてる匂いがしておいしそうでした。
私はこれから歯医者でしたので…。２０分かけて歯を磨いた後でしたので…。

お雛様は１８日、桜祭りは２０日までだそうです。
お暇のある方はぶらりと訪れてみてはいかがでしょう。
彼氏さんによると、週末に豊田方面から１５３号線を走ると珍しい車とかに遭遇するので運転してても面白いそうです。ドライブがてらに是非どうぞ。

稲武観光協会

  

この冬 多大なるダメージを受けた多肉たちですが、冬の寒さにも、私のズボラ
にも負けずに頑張ってくれた子たちにもようやく過ごしやすい季節がやってきました。

私の植物虐待の結果、秋まで１１０種（記録漏れと名前の分かんないのがまだ
あったはず）のうち、ななななんと５０種（確認できているもの）を枯らしてしまいました。
これはひどい。本当に申し訳ない。
去年の冬に引っ越したので、その段階でも数鉢枯れてしまったのも含め（急に寒さが厳しくなったから）、しかしたくさん失いました。


もう駄目かも知れないと思っていながらも、様子を見ていたサンシモンですが

あ、後ろにダンディハエタタキが…

よく見たら芽を出してくれてました。

ありがとう！そのまま頑張って！

綾株がグダグダになって株分けをしておいた宝草錦

ぷっくりしてかわいいです。元気よく伸びてくれそうな様子。

キングスターの屋外にいた子と、室内にいた子

左が外でギリギリ枯れずにいてくれたキング。葉の色がかわいそう。
冬に温室に入れたものの、菊が始まったため外に出した途端、また寒さがぶり返してしまった。
右が株分けをして、まだ根が出ていなかったので室内においてたキング。
もう根も出てます。これから外でしっかりした株にしてあげたい。


自分の管理不足とはいえ、私なり精神的ダメージを受けた後ですがスーパーで
大きめ黒法師が１５０円で売っているのに我慢できず、つい購入。
購入したということはつまりは枯らしたということなんですけどね。


でも１年くらい多肉を買うのを我慢していたので（増やすなと言われて）帰り道は
うっきうきでした。
嬉しいなあ。

チビたちも早く植え替えてあげたい。早くあったかくならないかなぁ。